SSH接続の鍵(キー)の作成

SSH接続は、ローカル側とサーバ側でそれぞれ鍵を持つ事で、安全に接続・通信できる仕組みです。
ローカル側の鍵を秘密鍵
サーバ側の鍵を公開鍵
といい、鍵はどちら側でも作成可能で、作ったら片方を相手側に登録します。

ローカル側でターミナルを使って作成する方法です。
ホームディレクトリに「.ssh」というフォルダを用意して、そこで以下のコマンド。

「-t」は鍵の暗号形式を指定するオプション
この場合、「rsa」を指定しているが、「rsa」はデフォルトなので「-t rsa」は省略できる。他に、「dsa」「ecdsa」「ed25519」などがある。

「-b」は鍵のビット数を指定するオプション
「rsa」のデフォルトは2048。(4096の方が安全)

「-C」は、コメントオプション
メールアドレスなどを入れるのが、一般的。

コマンドを入力すると、場所とファイル名を聞いてくるので、確認してENTER。

Generating public/private rsa key pair.
Enter file in which to save the key (~/.ssh/id_rsa):

次に、パスフレーズを聞いてくるので、入力する。(省略することも可)

Enter passphrase (empty for no passphrase):

もう一度聞いてくるので、同じものを入力する。

Enter same passphrase again:

すると、先程指定した場所に、id_rsaid_rsa.pubというファイルができる。

Your identification has been saved in /~/.ssh/id_rsa.
Your public key has been saved in /~/.ssh/id_rsa.pub.

id_rsaが秘密鍵
id_rsa.pubが公開鍵

id_rsa.pub(公開鍵)は、サーバ側に保存します。

保存の仕方、SSH接続の方法は、過去記事を参照。

レンタルサーバにSSH接続をする方法(エックスサーバー、さくらのレンタルサーバ)